【おすすめベビーカー】サイベックス(CYBEX)メリオカーボンを購入した感想

ライフ
スポンサーリンク

子どもが生まれてからの必須アイテムの1つとして、ベビーカーが挙げられます。

赤ちゃんとの移動手段や、散歩に連れて行くときといったように、日常生活に欠かせないアイテムなので、どのベビーカーを購入するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなベビーカーの購入を検討している方に対して、実際に様々なベビーカーの購入を検討したうえで、サイベックス(CYBEX)のメリオカーボンが一番使いやすいという結論に至った、筆者の考えについてお伝えしたいと思います。

サイベックス メリオ カーボン ベビーカー 【正規品2年保証】
この記事がおすすめな人
  • ベビーカーの購入を検討している人
  • 使いやすいベビーカーを探している人
  • ベビーカーのプレゼントを検討している人
スポンサーリンク

ベビーカーの種類

ベビーカーは、日本においては「SG基準」といった安全を図るための基準のもと、2種類に分類されます。その分類がA型とB型です。

A型とB型に分かれる理由は、使用できる月齢の違いのためです。

ただ最近のA型ベビーカーは、いわゆるAB型と言って、リクライニングの角度を調整することで、B型としても使用できるものが多いです。

そう考えるとB型は不要かと思われますが、子どもが大きくなってB型としてしか使用しなくなった場合、AB型では大きくて重いことがネックとなります。

このデメリットを解消するために、改めてB型を購入する人もいます。

サイベックス(CYBEX)とは

サイベックス(CYBEX)はドイツのベビー用品メーカーで、「Safety(安全性)・Design(デザイン)・Function(機能性)に革新をもたらす」という信条を掲げています。この信条の中でも筆者個人としては、サイベックスはデザイン性に優れたおしゃれなベビーカーといった点が際立っていると思っています。

またベビーカーにおいては、自動車大国であるドイツのメーカーということ、欧州に多い石畳のデコボコした道でも走れるようにするため、といった点から、走行性優れているということが特徴です。

サイベックス メリオカーボンのメリット

メリット
  • 多少の段差なら引っかからずに進める走行性
  • 片手で持ち上げられる軽量性(5.8kg)
  • 折りたたみの簡単さ
  • デザインがおしゃれ

多少の段差なら引っかからずに進める走行性

サイベックスメリオカーボンの大きな特徴としては、多少の段差なら引っかからないといった点が挙げられます。

一般的なベビーカーでは、ちょっとした段差でも引っかかってしまうので、前輪を浮かして乗り越えるという動作が多々必要で結構面倒だったりします。

サイベックスメリオカーボンの場合、このちょっとした面倒な動作が不要で、そのまま押し進めれば乗り越えることができます。

筆者は実際に店頭で、他のベビーカーと比較して段差箇所で操作してみましたが、他のベビーカーが引っかかってしまう段差でも、メリオカーボンは引っかからずにスムーズに進めることに感動しました。

この走行性を実現しているのが、ストレートフレーム構造といって、ハンドルを押した力がそのままホイールに伝わるため、段差を楽に乗り越えることができるということです。

片手で持ち上げられる軽量性

メリオカーボンのもう一つ大きな特徴としては、その軽量性にあります。

商品名の通り、フレームにカーボン素材が使用されており、耐久性に優れているだけでなく、本体が5.8kgとかなり軽いです。

そのため折りたたんで片手で持ち上げることも用意なため、階段の上り下りや、車への積み込みも比較的ラクに行えます。

折りたたみの簡単さ

ベビーカーを選ぶ際の重視点の1つとして、素早く簡単に折りたためるか、ということを重視する人もいるかと思います。

メリオカーボンにおいても、この点は優れており、5秒程度あれば簡単に折り畳むことができます。

デザインがおしゃれ

毎日のように使うベビーカーですから、我が子のための機能性はもちろんですが、使うことが楽しくなるような見た目も重要だと思います。

メリオカーボンにおいては、フレーム構造がシャープで独特なこと、またカラーバリーエーションも豊富でデザインもスタイリッシュでかっこいいです。

あとは気持ち的な面ですが、ドイツ製ということもあり、外車を持っているという点も筆者個人的には少し嬉しかったりします。

サイベックス メリオ カーボン ベビーカー 【正規品2年保証】

サイベックス メリオカーボンのデメリット

ここからはメリオカーボンを購入、使用して実感したデメリットをまとめたいと思います。

デメリット
  • 折りたたんだ後がコンパクトにならない
  • 車体の奥行きが長い

折りたたんだ後がコンパクトにならない

ベビーカーを収納する際、できるだけコンパクトになってくれたほうが、場所を取らずにすむので助かります。

ただしメリオカーボンにおいては、折りたたんだ後が思ったよりコンパクトにならないため、狭めの玄関などでは結構場所を取ります。

また、最大限折りたたむと、折りたたんだ状態で自立ができないため、自立収納させる際には多少の不便さを感じます。

車体の奥行きが長い

これはストレートフレーム構造のため、仕方がないことだと思いますが、ハンドルからホイールまでが一直線に設計されているため、車体の奥行きが長くなっています。

そのため、狭い場所では小回りが利きにくく、例えば小さいスーパーやコンビニ、エレベータの中などで操作する際は、周りに気をつける必要があると感じます。

結論:サイベックス メリオカーボンはおすすめか?

ここまでメリオカーボンのメリット、デメリットに分けてまとめてきましたが、筆者個人の見解としては、メリオカーボンを購入して良かったと思い、おすすめできるベビーカーだと言えます。

もちろんベビーカーに求める重視点は人によって異なると思いますが、走行性や持ち運びやすさを特に重視するという方にとっては、おすすめできるベビーカーだと断言できます。

ベビーカーの購入で迷っている方は、ぜひ検討してみてください。

サイベックス メリオ カーボン ベビーカー 【正規品2年保証】

コメント

タイトルとURLをコピーしました