【男性必見!】抱っこ紐はベビービョルンが圧倒的に簡単!

育児
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サラリーマンとして働く男性の中には、結婚して子どもが誕生した、というライフステージの方も多いかと思います。

現在30代の筆者にも、0歳の子どもがいます。

第一子ということもあり、子育てするために数多くの育児アイテムを購入し、使用しております。

そんなアイテムの中でも、「これはマジで買ってよかった!!」というものを今回紹介したいと思います。

ズバリ、タイトルにもある通り、「抱っこ紐」です。

抱っこ紐の検討〜購入を奥さんに任せっきりになっている男性、多いんじゃないでしょうか?

ただ最近では、街なかを見渡しても、赤ちゃんと外出している際に抱っこ紐を使用しているのは、パパ側が多くなってきている印象です。

男性が使うこともすっかり定着した抱っこ紐ですから、ぜひ男性ご自身が使いやすいかどうか、という視点も含めて、抱っこ紐を検討してみてください。

筆者は抱っこ紐を購入する際に、様々なブランドのものを試着し、結果としてベビービョルンの抱っこ紐が一番簡単に使えるし、装着後もラクという

結論に至ったので、抱っこ紐の購入で悩んでいる男性は、ぜひ参考にしてほしいと思います。

この記事がおすすめな人
  • 赤ちゃんのための抱っこ紐の購入を検討している人
  • 抱っこ紐をプレゼントしようとしている人
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抱っこ紐の種類

キャリータイプ
引用:ベビービョルン
スリングタイプ
引用:スモルビ

抱っこ紐には種類があり、キャリータイプとスリングタイプに大別されます。

筆者はどちらのタイプの抱っこ紐も持っていますが、メインで使用するのはキャリータイプです。

キャリータイプだけでは、ニーズを満たせないと思ってから、スリングタイプの購入を検討するという順序でいいと思います。

キャリータイプ

一般的な抱っこ紐。主に赤ちゃんを連れて出かける際に使用することが目的。

新生児〜3歳ごろまでと使える期間が長いものが多い。前向き抱っこやおんぶなど、いろいろな抱き方ができるのが特徴。装着作業も比較的簡単。

価格は2〜3万円程度と高め。

スリングタイプ

赤ちゃんを包み込んで、密着して使用する布製の抱っこ紐。赤ちゃんを寝かしつけるのに最適。

対象月齢はキャリータイプより短いものが多い。キャリータイプに比べ抱っこする側の負荷がかかるので、長時間使用はしづらい。

価格は5,000〜1万円程度と安め。

ベビービョルンとは

冒頭、ベビービョルンについて記載しましたが、ベビービョルンはキャリータイプの抱っこ紐です。

そもそもですが、ベビービョルンがどんなブランドか知らない人もいると思います。

というより、抱っこ紐の購入を検討するまで、抱っこ紐のブランドなんて1つとして知らない人が多数ではないでしょうか。

キャリータイプの抱っこ紐ブランドとして特に有名なものは、ベビービョルン、エルゴ、アップリカの3つです。

赤ちゃんグッズの専門店でも、この3つが大きく売り場を占めていること事が多いです。

今回紹介するベビービョルンは、1961年にスウェーデンで創業された、乳幼児向けアイテムを製造するメーカーです。

抱っこ紐以外では、バウンサーやおまるなども製造しています。

スウェーデンはパパ育児先進国と言われているくらい、ジェンダー平等が進んでいる国のため、男性でも使いやすい育児アイテムであるベビービョルンという企業が成長したと考えられます。

ベビービョルンは、ネット販売だけでなく、国内の実店舗でも多く取り扱われており、アカチャンホンポ、ベビーザらス、百貨店などで展開されています。

今回はベビービョルンの中でも人気の高い「HARMONY」について紹介します。

ベビービョルン HARMONYの特徴

ベビービョルン HARMONYの特徴
  • 抱っこ紐の着脱作業がすべて体の前側でできるので、不器用な男性でも簡単かつ安全
  • 片手で装着できる設計なので、赤ちゃんを支えながら装着できる
  • 生地がフルメッシュなので、体温の高い男性でも暑くなりにくい
  • 肩・腰ベルトのふわふわパッドのおかげで疲れにくい
  • 男性でも使用しやすいおしゃれなデザイン

着脱作業が体の前側で可能

他ブランドの抱っこ紐では、バックル部分が背中にあるものもあり、目視できずに背中に手を伸ばして装着する必要があるものもあります。

この作業がなかなか難しかったり、体が硬い人には大変な作業になる場合もあります。

しかしベビービョルンの場合は、バックル部分がすべて目視できる体の前面でできるため、着脱作業がかなり簡単です。

実際に筆者は店頭で、エルゴの抱っこ紐と着脱作業を比較しましたが、ベビービョルンの方が圧倒的に簡単でした。

片手で装着できる設計

ベビービョルンの抱っこ紐は、片手で装着できる設計のため、もう一方の手で赤ちゃんを支えながら装着が可能です。

そのため、例えば車から降ろして抱っこ紐を装着するという作業も簡単にできます。

筆者も買い物などの際は、ベビーシートから赤ちゃんを降ろして、抱っこ紐を装着する作業までスムーズにできる点が、とても気に入っています。

フルメッシュ生地なので暑くなりにくい

抱っこ紐は赤ちゃんと密着するため、大人も赤ちゃんもお互いに熱がこもって暑くなりやすいです。特に夏場は密着面が汗だくになります。

そんな暑さを軽減するるために、メッシュ加工がされた抱っこ紐はエルゴなどでもありますが、生地のメッシュ部分が一部分というものが多く、思ったより熱を逃してくれないというのがデメリットです。

一方、ベビービョルン HARMONYに関しては、生地がフルメッシュなため、他の抱っこ紐に比べてだいぶ暑さを軽減してくれます。

腰ベルトのおかげで疲れにくい

ベビービョルン HARMONYは、日本人の体型に合わせた設計がされており、その中でも肩・腰ベルト部分の荷重分散が特徴的です。

この肩・腰ベルト部分のふわふわパッドのおかげで、赤ちゃんの重みが体全体に分散され、長時間赤ちゃんを抱っこしていても疲れにくいです。

筆者はスリングタイプの抱っこ紐も持っていますが、スリングタイプでは腰への負担がかなり大きく、長時間使用は難しいので、ベビービョルンの凄さがより実感できます。

男性でも使いやすいおしゃれなデザイン

ベビービョルン HARMONYは3色での展開ですが、どのデザインもおしゃれで男性が使用してもしっくりるデザインです。

このあたりがさすがパパ育児先進国のスウェーデンのブランドだなと思わせてくれます。

カラー:シルバー
引用:ベビービョルンHP
カラー:アンスラサイト
引用:ベビービョルンHP
カラー:ネイビーブルー
引用:ベビービョルンHP

いかがでしたでしょうか?

男性目線でベビービョルンの抱っこ紐についてまとめさせていただきましたが、もちろん女性が使用する分にも問題なく使用しやすい設計です。

抱っこ紐に関しては、夫婦でシェアして使用することが多いと思いますので、もし抱っこ紐をどれにするかで悩んでいましたら、ベビービョルンも候補の1つに入れてみることをオススメします。

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