現役サラリーマンのウェルスナビ運用実績公開!

お金
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皆さん、ウェルスナビ(WealthNavi)って知ってますか?

簡単に言えば、自分の代わりにロボットが勝手に最適な投資をしてくれるっていうサービスです。

一般的にロボアドバイザーと言われております。

まぁ要は、僕みたいにサラリーマンとして普通に働いてて、投資に割ける時間とか取りづらいし、勉強するのも大変そうだし、でも老後資金2,000万円問題とか言われてるから将来のお金は不安だし、どうしたらいいのー!っていう悩みを抱える人達に向けた簡単にできる投資サービスです。

で、この記事を読んでる人たちの興味関心はウェルスナビは「利益出るの?出ないの?」っていうところだと思うので、先に僕の運用実績をもとに結論を書かせていただくと、

結構利益出てます。

ってことで、そんな現時点でウェルスナビで利益の出ている僕の実績公開と、サラリーマン諸君はこのウェルスナビをやるべきかやらないべきかということに関して、僕の持論を述べたいと思います。

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ウェルスナビ実績公開

それでは早速ですが、僕の現時点(2021年5月15日)のウェルスナビの運用実績を公開いたします。

現在の運用額は約55万円です。

投資元金は43万円なので、プラスで約12万円の利益が出てますね。利回りはなんと28%です!!

そもそもの投資額が少ないので、なんだよ12万円ぽっちかよーって思われる方もいるかもしれませんが、見ていただきたいのは利回り28%です。

これが高いのか低いのかわかりづらいと思うので簡単に説明すると、銀行の普通預金の年利が大体0.001%です。なので、43万円貯金してても4.3円しか利子がもらえません笑

また利回りがいいと言われている米国株式(S&P500)の人気投資信託の1つであるeMAXIS Slim 米国株式の平均利回りが大体7%くらいです。なので、43万円投資して約3万円のプラスです(これでも十分すごいですが)。

上記の貯金、投資信託と比較するとウェルスナビのすごさがわかりますね。

ウェルスナビはやるべきか否か

さて、ここまでウェルスナビの実績公開をして、実際に利回りがいいということまで説明してきたわけですが、ここまで読んでいただいている皆さまがやるべきか否かという問いに対する僕の持論を述べさせていただくと、

投資を始めたいならやるべきです。

ただし最終的には自己判断でお願いしますね。投資は必ずしも儲かるわけではなく、元本割れのリスクもありますので。

で、どうしてやるべきかと言うと、もちろん利回りがいいということは前提なのですが、投資ってすごいめんどくさいんですよね。

たくさん情報得なきゃいけないし、勉強しなきゃいけないし。ぶっちゃけNISAとかも始めるまでめんどいし、投資信託とか種類ありすぎてよくわからんし、個別株なんてたくさんありすぎてもはや地獄!笑 銘柄分析なんて時間かかりすぎてやりたくない!笑

やっぱり投資をしっかり始めるとなると、たくさん勉強しなければいけないんですが、ウェルスナビは最初の設定をちょっとやってしまえば、あとは勝手にロボットが投資先を決めて運用してくれるので、ほったらかしでいいんです。

だからめんどくさいのは嫌だけど、お金は増やしたいっていうわがままな僕みたいな人にはうってつけなんですよね笑

ただしもちろん投資なんで、うまい話ばっかりってわけはなく、メリット、デメリットがそれぞれあるので、そのあたりを説明していきたいと思います。

メリット

  • 何も考えずにただお金を毎月入れるだけで、勝手に運用してくれる
  • 運用利回りが高い
  • スマホだけでできる
  • 簡単な診断でリスク許容度を選べる

何も考えずにただお金を毎月入れるだけで、勝手に運用してくれる

これについては先程も述べましたが、ウェルスナビは毎月決まった積立金額を入金すれば勝手に投資をしてくれます。積立金額は最低1万円からなので、少額投資が可能です。

ちなみに僕は毎月1万円だけコツコツ入金しています。

運用利回りが高い

これも先程述べましたが、ウェルスナビの運用利回りは現状かなり高いです。少なくとも貯金するよりも圧倒的にお金を増やすことができます(もちろん元本割れの可能性もありますが)。

毎月貯金だけしかしていないという人でしたら、1万円だけでもウェルスナビに振り分けるのでも僕は全然いいかなと思ってます。

スマホだけでできる

投資っていうと、パソコンで複雑なグラフとか見てやるイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ウェルスナビはスマホで申込みから運用まで全てできるのですごく楽です。

簡単な診断でリスク許容度を選べる

ウェルスナビは運用を始める前に、簡単な質問が6問用意されており、その回答によって5段階の投資リスク許容度を診断してくれます。その結果によって許容度にあったポートフォリオ(何にどれだけ投資するか)を構築してくれます。

つまり許容度が高ければ高いほど、利益を得る可能性もあるし、損をする可能性もあるということです。ちなみに僕は許容度MAXの5の設定で攻めの運用をしています。

デメリット

  • 手数料が高い(預かり資産の1%)
  • 最初の入金に最低10万円必要

手数料が高い(預かり資産の1%)

ウェルスナビの最も大きなデメリットは手数料の高さです。

預かり資産の1%が手数料として、毎月差し引かれていきます。

人気投資信託の1つであるeMAXIS Slim 米国株式の手数料(実質コスト)は0.1421%ですので、これと比較してもウェルスナビの手数料の高さがわかると思います。

ただし、ウェルスナビのようなロボアドバイザーサービスは他にもいくつかありますが、大体どこも手数料は1%なので、ウェルスナビが突出して高いというわけではないです。

また投資信託などと違って、たくさんある投資先から自分でどれにするか選ぶというめんどくさい工程がない分を考慮すると、1%という手数料は妥当とも言えるかと思います。

最初の入金に最低10万円必要

ウェルスナビのもう1つのデメリットは最低入金額の高さです。

ウェルスナビを始めるにあたっては、まず10万円を入金しなければいけません。

もちろんこれは全て運用額に使用されます。

それ以降の入金は、毎月の積立金額も、クイック入金金額も最低1万円から可能です。

10万円は少しハードルが高いと思われるかもしれませんが、この金額はどこかに支払われるわけではなく、運用資金として資産を増やしていく元手になるものなので、かつかつの生活をしているのでなければ、ぜひウェルスナビの運用に回したいところです。

まとめ

冒頭にも書きましたが、僕自身資産運用には興味はあったけど、よくわからないし、でも老後資金問題とか心配だしという状況でした。

そんな中で出会ったのがウェルスナビで、実際に始めてみて運用成績もよく、始めてみてよかったと満足しています。

そして今はウェルスナビをきっかけにその他の投資にも興味を持ち始め、投資信託やETF、個別株にもチャレンジしていきたいと思っています。

僕のように投資に興味あるけど、何したらいいかわからないという人は、ぜひ最初の一歩としてウェルスナビを始めることをおすすめします。

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