太りたくない。
新型コロナウイルスが蔓延してから、通っていたジムにもなかなか行きづらくなってしまった。
いわゆる”コロナ太り”にならないためにも、ジムに行かなくても運動でき、太らない環境を作らなければいけない!
そう思い立った僕は、自宅でもジムのようにトレーニングができる環境づくりを整えることにしました。
いろいろなトレーニンググッズを検討した結果、これから紹介する5つのアイテムのおかげで、コロナ太りにもならず、もはやジムに行かなくてもジムに行ってたときと同じくらいの体型を維持できています!
そんなおすすめのおうちトレーニンググッズを5つ紹介したいと思います。
そして僕が実践しているおうちトレーニングのYou Tubeリンクも併せて貼っておりますので、ぜひ実践してみてください!
トレーニングマット
まず紹介したいのがトレーニングマットです。
腹筋や背筋などの基本的なトレーニングは寝そべって行うものが多いので、トレーニングマットがあると床の硬さによる痛みもないので便利です。
トレーニングによってはジャンプなど跳ねたりするものもありますが、マットがあればある程度の振動音も防いでくれますので、騒音が気になる人にもおすすめです。
またこのマットがあれば、ストレッチやヨガなども行えますし、汗をかいたときもマットを拭えばいいだけですので、使い勝手がいいです。
基本的にクルクル丸めて保管できる仕様になってますので、家の中で場所をとることもないです。
家でのトレーニングをこれから始めようという方は、まずはトレーニングマットを買って、そもそも自分がトレーニングを継続できるのかを試してみるのがいいかと思います。
プッシュアップバー
二の腕痩せや胸筋のトレーニングとして、腕立て伏せをする人も多いと思います。
そんな人におすすめなのが、腕立て伏せの効果をグンとアップさせる”プッシュアップバー”です。
聞き慣れない人も多いかと思いますが、上の写真のように、このアイテムを床において握って腕立て伏せをします。
自分の腕のみで腕立て伏せをするよりも深く身体を沈めることができるので、通常の腕立て伏せよりも身体に高い負荷をかけることができます。
僕は30回くらい連続でやると、結構身体がプルプルします。
トレーニングチューブ
自宅でのトレーニングアイテムの中でも、いろいろなトレーニングに応用が効くアイテムなのが、”トレーニングチューブ”です。
伸縮するゴムチューブを引っ張ることで、身体なの中の筋肉であるインナーマッスルを鍛えることができるので、しなやかな身体を手に入れることができます。
僕がおすすめするのは、チューブの強度が何種類かあるものです。強度の違いがある方がいろいろなトレーニングができますし、力の弱い女性でも使いやすいのでおすすめです。
またチューブを家の中のドアなどに引っ掛けて、チューブを引っ張るトレーニングなどもできます。僕は、趣味でテニスをするので、チューブを引っ張ってストロークの練習などもできるので非常に重宝しています。
トレーニングチューブはいろいろ試しましたが、以下商品がチューブの強度も5種類あり、ドアに引っ掛けることもできるのおすすめです。
メディシンボール
こちらのアイテムはあまり聞き慣れないかもしれませんが、簡単に言ってしまえば、トレーニング用の重たいボールです。ボールの重さは様々な種類がありますが、僕自身は3kgのメディシンボールを使用しています。
メディシンボールを使ったトレーニグとしては、立った状態でボールを持って両腕を伸ばし、左右に振ることで腰、脇腹の筋肉を鍛える運動などがあります。
フォームローラー
フォームローラーとは表面がデコボコした筒状のアイテムで、これを身体の部位に当てて、マッサージや筋肉をほぐしたりします。
在宅ワークなどで長時間座ったままの姿勢で、むくんでしまったり凝り固まってしまった際に、その部位にフォームローラーを当ててほぐすと、こわばっていた筋肉が正常になります。
僕はよくふくらはぎの筋肉が疲れで痛くなりがちですが、フォームローラーを使って痛気持ちいいくらいによくほぐすと、翌朝には疲れがとれています。
おうちトレーニングで理想のカラダを手に入れよう!
さて、ここまでおうちトレーニングに最適な5つのアイテムとそれぞれを活用したトレーニング方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
コロナ禍でなかなかジムに行けなかったり、コロナ太りが気になったりする人も多いかと思いますが、自宅でトレーニングをできる環境を整えてしまえば、いつでも気軽に、ちょっとだけでもトレーニングができますので、とてもおすすめです。
ぜひ紹介したトレーニンググッズを揃えてみて、実践してみてください!
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